おすすめハードソフト情報

おすすめのハードウェアやソフトウェアの紹介・ニュース

スクエニが「アベンジャーズ」やマーベルのゲームのパートナーシップ契約

スクウェア・エニックスが、マーベルとゲームの開発・販売に関するパートナーシップを契約しました

海外のスタジオで「アベンジャーズ」のゲームを開発しているようです。

また、今後もマーベルのゲームを作るとのこと。

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「バイオハザード7」 海外メディアのレビューで高評価を獲得

1月26日に発売される「バイオハザード7」の海外メディアのレビューが公開されました。

概ね80点~85点あたりのスコアが多いですが、90点台のレビューも多く見られます。

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ホラーゲームの大作としては最高峰との評価がされています。

GamesRadar+は5点満点中4.5点の評価で、ゲームの雰囲気やキャラクター、恐怖、予想外の展開などが好評です。一方で、ボス戦が単調だと指摘されています。

GameSpotは、VRへの対応がトップクラスとしており、サバイバルホラーとして洗練されており、映像のディティールなども非常に良いとしています。
悪い点については、やはりボス戦の鬱陶しさと、謎解きの大部分は忘れ去られると指摘されています。

ホラーゲームに戻ったことで、バイオハザードは再び特別なものになった - GameSpot

www.metacritic.com



イギリスのGuardianは「マスタークラス」と評価して満点をつけました。

PlayStation Universeは85点で、マイナス要素としては終盤があまり良くないということや、ゲームモードが一つなので長く遊べるゲームではないとのことです。

Time誌は5点満点中で2.5点と低い点数で、バイオ7は新しい試みをしているが、過去作よりも好き嫌いがわかれるものになっているという点を指摘しています。

85点をつけたWCCFtechは、近年で最も怖いゲームとしつつも、体験版が出てから時間が経ちすぎたせいでその恐怖が薄れつつあるとも述べています。つまり、バイオ7の恐怖体験にプレイヤーが既に慣れてしまっているということです。

5や6のようなゾンビシューティングゲームよりも「ホラーゲームが好き」という人に向いているのが新しいバイオハザードのようです。

原点回帰しつつも一人称視点にして新しい要素を取り入れて、今までにないようなバイオハザードになっており、ホラーゲームの最高傑作と讃えているメディアもあります。
VRがあるとさらに楽しめることでしょう。


【噂】任天堂、違法サイトからダウンロードしたROMをバーチャルコンソールで顧客に販売していた?

海外のゲームサイトEurogamerが19日に報じたところによると、任天堂が違法サイトにアップロードされているゲームのROMを公式のバーチャルコンソールにそのまま使っていた疑いがあるようです。

www.eurogamer.net


バーチャルコンソールのデータを解析した人が、本来あるはずのないバイナリデータを見つけたようで、これは海賊版のエミュレーター用に書かれるもので、オリジナルバージョンには存在しないものだそうです。

つまり、任天堂が違法サイトからROMをダウンロードして、それをバーチャルコンソール用のデータに流用してユーザーに販売していた可能性があります。


当然ですが、任天堂は海賊版を許容していないわけですが、その任天堂が違法サイトからROMをダウンロードしていたというのはなんともお粗末な話でモラル的にもどうなのという印象です・・・

失敗しない本当におすすめな無線LANルーター親機 2017

スマホが普及して無線LANを設置する家庭がほとんどになったかと思います。

しかし、無線LANの親機の購入で失敗を経験した方も多いかと思われます。それだけハズレの製品が市場に出回っており、なおかつシェアが高いというのが問題です。

本稿では、おすすめの無線LANルーターを紹介します。

おすすめ無線LAN親機

TP-LINK Archer C9

中国製の無線LAN「Archer C9」です。
アーチャーという製品名から察するに、電波を弓矢のように届けるというイメージなのでしょう。

中国製だと心配される方も多いかと思いますが、むしろバッファローやNECよりも優れていると評判の製品です。
アメリカのアマゾンではTP-LINK社の製品が売り上げ1位となっています。

C9はアマゾンで1万円という価格ながら、1300Mbps+600Mbpsの転送速度理論値、さらに接続中のデバイスの方向へ電波を飛ばすビームフォーミング技術、1GHzのデュアルコアCPU搭載、3年保証とかなりのものです。

電波強度やファームウェアの安定性なども抜群。IPv6にも対応してます。アンテナは取り外しも可能。LANポートも当然のように1Gbpsに対応です。
理論値だけでなく実効速度も非常に速いですので本当に良い製品です。設定も簡単。
YouTubeなどでレビューを投稿している方もいるので一度見てみてはいかがでしょうか?

価格サイトのランキング上位のものが良さそうだと思うのは当然ですが、この製品はそれらを遙かに上回るコストパフォーマンスを備えています。

www.tp-link.jp

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任天堂「スイッチ」が期待できるハードである理由と心配な理由

2017年3月3日に発売される「Nintendo Switch」の期待できる点と不安な点。

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期待できる理由1:サードパーティ製ソフトが参入しやすい

Switchは一見すると奇抜なゲームハードに見えるが、実際はリモコンが特徴だったWiiや、ゲームパッドに画面がついたWii Uよりも普通のゲーム機で、NVIDIAが技術協力をしており、スペック的にもサードパーティメーカーが参入しやすいものになっています。


Wii U最大の欠点はその奇抜さとスペックの低さゆえにサードパーティ製のゲームソフトが少なすぎたことで、今回のSwitchはその部分をカバーできると予想されます。

既に多くのメーカーが参入を発表しており、既存のタイトルのSwitch版も多くラインナップされています。

この点からも、Wii Uよりもはるかに将来性を信頼できるハードウェアというのは間違いありません。

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ニンテンドースイッチ(Switch)3月3日に発売。2万9980円

任天堂の最新ゲーム機「Nintendo Switch」の発売日が2017年3月3日に決定しました。

また、希望小売価格は2万9980円となりました。税込みだと3万2千円程度になると思われます。

1月21日より予約受付開始

持ち運び可能なポータブル機としても、家のテレビで遊べる家庭用ゲーム機としても使用できるハイブリッドゲームハードウェア。

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既に発表されているように、NVIDIAのTegraプロセッサを搭載。


オンラインサービスは2017年秋以降に有料化。それまでは無料。

リージョンロックはなし。どの地域のゲームでも遊べる。


www.nintendo.co.jp


バッテリーは2.5時間~3時間。最大で6時間強。

画面はタッチパネル

8台のニンテンドースイッチをローカル通信で接続可能
アミーボにも対応

コントローラーの左にスクリーンショットボタン。

スクリーンショットや動画をSNSにアップロードできる

ジョイコンは左右それぞれ独立したモーションコントローラーになっている。距離を測れたり動きを読み取れるセンサーもついている。(モーションIRカメラ)

HD振動と呼ばれる新しい技術のフィードバックがある。

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ジョイコンのモーションコントローラー機能を使ったゲーム。「1 2 Switch」
画面を見ずに相手のプレイヤーと向き合う形でプレイできる。


製品の内容は

  • Switch本体
  • Swtichドック(テレビに接続するときに使う)
  • Joy-Con(ジョイコン)
  • Joy-Con グリップ
  • Joy-Con ストラップ
  • Nintendo Switch ACアダプタ
  • HDMIケーブル
  • スプラトゥーン2
  • スーパーマリオオデッセイ
  • ゼノブレイド2
  • ファイアーエムブレム無双
  • 真・女神転生の新作

といったタイトルが発表

ノーモアヒーローズの新作も?

ゼルダの伝説の新作はロンチタイトル。つまり3月3日発売

おすすめゲーミングPC(ゲーム用パソコン) 2017

おすすめのゲーミングPCを価格別に紹介。

 

  

 ~10万円

マウスコンピューター G-Tune

正直、ゲーミングPCで10万円以下はかなり厳しいです。

軽めのゲームは動かせますが、それ以上となると・・・。

ストレージが貧弱なのでHDDを1台増設することをおすすめします。

mouse ゲーミング デスクPC G-Tune LG-K308SG5-ZBF/Corei3 7100/GTX1050/8GB/120GB

mouse ゲーミング デスクPC G-Tune LG-K308SG5-ZBF/Corei3 7100/GTX1050/8GB/120GB

 

 

 

~15万円

iiyama ゲーミングパソコン

約12万円のゲーミングPCですが、i5 7500、GTX 1060、240GBのSSDというのがかなり良いです。

 メモリーがDDR4-2400の8GBが1枚というのが若干不安ですが、同じDDR-4 2400の8GBメモリを1枚増設すればデュアルチャネルで動作させられます。

 

 

マウスコンピューター G-Tune

CPU Core i5 7400、GPU GTX 1060、メモリー8GB、HDD 1TB、SSD 120GBという構成がおすすめです。

この場合は13万円程度で購入できます。

一部のゲームの除いて、大部分のゲームは快適にプレイ可能です。

 

mouse ゲーミング デスクPC G-Tune LG-K5081SG6WP-ZBF/Corei5 7400/GTX1060/8GB/120GB/1TB/WPS Office

mouse ゲーミング デスクPC G-Tune LG-K5081SG6WP-ZBF/Corei5 7400/GTX1060/8GB/120GB/1TB/WPS Office

 

 

 

 

~20万円

 マウスコンピューター G-Tune

 Core i7 7700とGTX 1070を搭載し、メモリはDDR4で16GB、240GBのSSDと2TBのHDDを備える高性能なゲーミングPCです。

また、ブルーレイディスクドライブも搭載。

ほとんどの要求に応えることができるマシンです。

mouse ゲーミング デスクPC G-Tune NG-K712SHBG7-ZBF/Corei7 7700/GTX1070/16GB/240GB/2TB

mouse ゲーミング デスクPC G-Tune NG-K712SHBG7-ZBF/Corei7 7700/GTX1070/16GB/240GB/2TB

 

 

 

 

30万円~

iiyama ゲーミングパソコン

CPUはi7 7700K、そして32GBの大容量メモリー、512GBものSSD、そして極め付きは超高性能なGTX 1080 Tiを搭載。

1080Tiだけで10万円するので30万円という高額なゲーミングPCですが、怖いものなしです。

 

 

 

ゲーム用PCを買うならドスパラのガレリアもおすすめです。

昔よりだいぶマシです。