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PS4 Proに「ブーストモード」が登場。フレームレート向上等

PS4 Proに「ブーストモード」が実装されるようです。

ブーストモードをオンにすると、PS4 Proに正式対応していないソフトであっても、PS4 Proの性能を活かしてフレームレートを向上させたり、ロード時間を短縮させるなどのパフォーマンスの改善が期待されます。

通常のPS4では30fpsで動作するゲームを60fpsで動かせるようにするなど、PS4 Proの本領が発揮できる機能だと言えます。


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PS4の4.5アップデートがおそらく近いうちに行われますが、どうやら4.5アップデートにはブーストモードは含まれていないみたいです。
しかし、ブーストモードがあるということはソニーも認めている模様。


ちなみに4.5アップデートでは、外付けHDDによるストレージ拡張に対応します。
www.jp.playstation.com

PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)

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PS4 エラー CE-30022-7 とは

CE-30022-7は、"invalid argument"「不正な引数」を意味するようですが、実質的にはPS4システム側が理由を判別できない問題が生じていると考えるのが妥当です。

 

解決方法は

 

①ゲームを再起動する

 

PS4を再起動する

 

③ゲームをアンインストールした後、再インストールする

 

PS4をセーフモードで起動後、データベースを再構築する

 

⑤セーブデータのバックアップを取った後、PS4を初期化する

 

です。

④と⑤の手段は最終手段に考えてください。

 

1から順番に試していき、最終手段としてPS4の初期化があります。

PS4を初期化すると全データが消し飛びますので注意。

 各手段を実効したら起動できるか試し、無理なら次の手段を試してください。

アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!2」BD&DVD1巻の特典が結構本格的なゲーム

TVアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!2」(このすば2)のブルーレイ及びDVDの第1巻が3月24日に発売予定ですが、特典にPCゲームが付属するようです。

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このすばをモチーフとした2DのアクションRPG?のようです。

youtu.be


アニメのDVDにゲームが付属することは時々あるのですが、このすば自体がファンタジー作品なので親和性が非常に高いですね。
しかしもゲームの出来がかなり良さそう。

この素晴らしい世界に祝福を! 2第1巻限定版 [Blu-ray]

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スクエニが「アベンジャーズ」やマーベルのゲームのパートナーシップ契約

スクウェア・エニックスが、マーベルとゲームの開発・販売に関するパートナーシップを契約しました

海外のスタジオで「アベンジャーズ」のゲームを開発しているようです。

また、今後もマーベルのゲームを作るとのこと。

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「バイオハザード7」 海外メディアのレビューで高評価を獲得

1月26日に発売される「バイオハザード7」の海外メディアのレビューが公開されました。

概ね80点~85点あたりのスコアが多いですが、90点台のレビューも多く見られます。

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ホラーゲームの大作としては最高峰との評価がされています。

GamesRadar+は5点満点中4.5点の評価で、ゲームの雰囲気やキャラクター、恐怖、予想外の展開などが好評です。一方で、ボス戦が単調だと指摘されています。

GameSpotは、VRへの対応がトップクラスとしており、サバイバルホラーとして洗練されており、映像のディティールなども非常に良いとしています。
悪い点については、やはりボス戦の鬱陶しさと、謎解きの大部分は忘れ去られると指摘されています。

ホラーゲームに戻ったことで、バイオハザードは再び特別なものになった - GameSpot

www.metacritic.com



イギリスのGuardianは「マスタークラス」と評価して満点をつけました。

PlayStation Universeは85点で、マイナス要素としては終盤があまり良くないということや、ゲームモードが一つなので長く遊べるゲームではないとのことです。

Time誌は5点満点中で2.5点と低い点数で、バイオ7は新しい試みをしているが、過去作よりも好き嫌いがわかれるものになっているという点を指摘しています。

85点をつけたWCCFtechは、近年で最も怖いゲームとしつつも、体験版が出てから時間が経ちすぎたせいでその恐怖が薄れつつあるとも述べています。つまり、バイオ7の恐怖体験にプレイヤーが既に慣れてしまっているということです。

5や6のようなゾンビシューティングゲームよりも「ホラーゲームが好き」という人に向いているのが新しいバイオハザードのようです。

原点回帰しつつも一人称視点にして新しい要素を取り入れて、今までにないようなバイオハザードになっており、ホラーゲームの最高傑作と讃えているメディアもあります。
VRがあるとさらに楽しめることでしょう。


【噂】任天堂、違法サイトからダウンロードしたROMをバーチャルコンソールで顧客に販売していた?

海外のゲームサイトEurogamerが19日に報じたところによると、任天堂が違法サイトにアップロードされているゲームのROMを公式のバーチャルコンソールにそのまま使っていた疑いがあるようです。

www.eurogamer.net


バーチャルコンソールのデータを解析した人が、本来あるはずのないバイナリデータを見つけたようで、これは海賊版のエミュレーター用に書かれるもので、オリジナルバージョンには存在しないものだそうです。

つまり、任天堂が違法サイトからROMをダウンロードして、それをバーチャルコンソール用のデータに流用してユーザーに販売していた可能性があります。


当然ですが、任天堂は海賊版を許容していないわけですが、その任天堂が違法サイトからROMをダウンロードしていたというのはなんともお粗末な話でモラル的にもどうなのという印象です・・・

失敗しない本当におすすめな無線LANルーター親機 2017

スマホが普及して無線LANを設置する家庭がほとんどになったかと思います。

しかし、無線LANの親機の購入で失敗を経験した方も多いかと思われます。それだけハズレの製品が市場に出回っており、なおかつシェアが高いというのが問題です。

本稿では、おすすめの無線LANルーターを紹介します。

おすすめ無線LAN親機

TP-LINK Archer C9

中国製の無線LAN「Archer C9」です。
アーチャーという製品名から察するに、電波を弓矢のように届けるというイメージなのでしょう。

中国製だと心配される方も多いかと思いますが、むしろバッファローやNECよりも優れていると評判の製品です。
アメリカのアマゾンではTP-LINK社の製品が売り上げ1位となっています。

C9はアマゾンで1万円という価格ながら、1300Mbps+600Mbpsの転送速度理論値、さらに接続中のデバイスの方向へ電波を飛ばすビームフォーミング技術、1GHzのデュアルコアCPU搭載、3年保証とかなりのものです。

電波強度やファームウェアの安定性なども抜群。IPv6にも対応してます。アンテナは取り外しも可能。LANポートも当然のように1Gbpsに対応です。
理論値だけでなく実効速度も非常に速いですので本当に良い製品です。設定も簡単。
YouTubeなどでレビューを投稿している方もいるので一度見てみてはいかがでしょうか?

価格サイトのランキング上位のものが良さそうだと思うのは当然ですが、この製品はそれらを遙かに上回るコストパフォーマンスを備えています。

www.tp-link.jp

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任天堂「スイッチ」が期待できるハードである理由と心配な理由

2017年3月3日に発売される「Nintendo Switch」の期待できる点と不安な点。

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期待できる理由1:サードパーティ製ソフトが参入しやすい

Switchは一見すると奇抜なゲームハードに見えるが、実際はリモコンが特徴だったWiiや、ゲームパッドに画面がついたWii Uよりも普通のゲーム機で、NVIDIAが技術協力をしており、スペック的にもサードパーティメーカーが参入しやすいものになっています。


Wii U最大の欠点はその奇抜さとスペックの低さゆえにサードパーティ製のゲームソフトが少なすぎたことで、今回のSwitchはその部分をカバーできると予想されます。

既に多くのメーカーが参入を発表しており、既存のタイトルのSwitch版も多くラインナップされています。

この点からも、Wii Uよりもはるかに将来性を信頼できるハードウェアというのは間違いありません。

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