個人的におすすめの安価なインナーイヤーヘッドホン「MDR-EX 250」の感想です。
様々なインナーイヤーヘッドホンを使いましたが、安いやつではこれが一番自分好みでした。
シャリシャリせずにバランス良く鳴ってくれます。
ベースとか低音は聞きづらいのですが、それでも同様の製品の中では抜群に良いです。
価格も2000円強でお手頃。
隠れた名器という感じがします。
外出先で使うなら十分過ぎる性能かと。入門として非常におすすめです。
ソニー SONY イヤホン MDR-EX250 : カナル型 ブラック MDR-EX250 B
「NEWニンテンドー2DS LL」が発売決定です。
価格は1万4980円 +税
3D立体視機能がない「2DS」の高性能版で画面サイズが大きいバージョンです。
これまでの2DSは折り畳めない仕様でしたが、Newニンテンドー2DS LLは折りたたむことが可能です。
また、スピーカーもステレオで、ZL/ZRボタンがついています。
Newニンテンドー2DS LL ドラゴンクエスト はぐれメタルエディション+Amazon.co.jpオリジナルダンボー組立キット付
NVIDIA GeForce GTX 1060とAMD Radeon RX 580ではどっちが買い？
各項目別に勝者を判定。
勝者：RX 580
多くのゲームにおいて、RX 580の方が5fps程度GTX 1060よりも高いパフォーマンスを得られます。
一部のゲームでは10fps以上のパフォーマンス差が出ることがあります。
また、ビデオメモリーが8GB搭載されているので、高解像度のテクスチャを使用するゲームでも対応可能です。
勝者：GTX 1060
フルロードに近い状態での消費電力は、
GTX 1060が121W程度に対して、RX 580は200Wを超えてきます。
比較にならないほどRX580は電力食いです。
勝者：GTX 1060
現状では、GTX 1060は２万円台中盤～後半で購入できますが、RX 580はまだ３万円を超えます。
ご祝儀価格が終わるまでは明らかにGTX 1060の方がお得感があります。
現段階では、価格面からGTX 1060の方をおすすめします。
しかし、もしRX 580が３万円以下で売られている場合には、性能やメモリ量で勝るRX 580を考慮するのも良いでしょう。
ちなみに4GBバージョンのRX 580は３万円以下で買えそうですが、4GBでは最新のハイエンドゲームはややメモリ不足に陥る可能性もあります。
GIGABYTE ビデオカードGEFORCE GTX 1060搭載 GV-N1060WF2OC-3GD
MSI Radeon RX 580 GAMING X 8G グラフィックスボード VD6329
コールオブデューティーの最新作「CALL OF DUTY: WW II」が2017年に発売されるようです。
近年は近未来を舞台にしたコールオブデューティばかりでしたが、どうやら新作は第二次世界大戦を舞台とするようです。
詳細は日本時間の4月27日に発表
AMDのGPU「Radeon RX 500」シリーズが発表されました。
既存のRadeon RX400シリーズを置き換えます。
アーキテクチャはRX400シリーズと同じく14nm FinFETのGCN 1.3です。
クロックがRX400シリーズよりも高くなっており、その分の性能向上があります。
ミドルレンジ～エントリークラスのGPUとして今後注目されます。
MSI Radeon RX 580 GAMING X 8G グラフィックスボード VD6329
MSI Radeon RX 570 ARMOR 4G OC グラフィックスボード VD6330
海外サイトの報道によると、NVIDIAは第3四半期の発売を目標にGeForce GTX 2000 シリーズのGPUを発売する予定だそうです。
本来は2018年を予定していたようですが、2017年のPC市場の予測があまり良くなく、発売時期を早めたとみられています。
GTX 2000シリーズはPascalアーキテクチャの次のVoltaアーキテクチャの製品となるようです。
AMDのCPU「Ryzen」シリーズ用のチップセットの違いを説明。
| X370 | B350 | A320 | |
|---|---|---|---|
| オーバークロック | 可能 | 可能 | 不可能 |
| USB 3.1 G1 | 6 | 2 | 2 |
| USB 3.1 G2 | 2 | 2 | 1 |
| SATA | 4 | 2 | 2 |
| PCI-e 2.x | 8 | 6 | 4 |
| マルチGPU | 可能(x8/x8) | 不可能 | 不可能 |
主な違いは上記の通りです。
いずれもソケットAM4対応。
X370は比較的マニア向けの製品で値段がやや高めです。
SLIやクロスファイアといったマルチGPUを使う人はX370一択。
SATAポート、USB3.1ポートやPCI-eレーンも多く、拡張性にも優れています。
![MSI X370 GAMING PRO CARBON ATX ゲーミングマザーボード [AMD RYZEN対応 socket AM4] MB3907](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51hqNEWezSL._SL160_.jpg "MSI X370 GAMING PRO CARBON ATX ゲーミングマザーボード [AMD RYZEN対応 socket AM4] MB3907")
MSI X370 GAMING PRO CARBON ATX ゲーミングマザーボード [AMD RYZEN対応 socket AM4] MB3907
B350はスタンダードな製品で、マザーボードの価格も比較的安価です。
オーバークロックも可能なので、ビデオカードの2枚刺しのようなことをしないのであればB350で事足りるでしょう。
ASUSTeK AMD B350搭載 マザーボード PRIME B350-PLUS【ATX】
A320はオーバークロックができないエントリークラスのマザーボードです。
値段も安いですが、その分拡張性は低いです。
B350の方がむしろ初心者向けと言えるかもしれません。
GIGABYTE AMD A320チップセット搭載マザーボード GA-A320M-HD2
PCゲームといえばマウスとキーボードというのが一番に思い浮かぶものの、アクションゲーム等ではゲームパッドの方が操作しやすいことがあります。
本稿では、PCにおすすめのゲームパッドを紹介します。
鉄板とでも言うべきなのがマイクロソフトのXbox 360コントローラーです。
対応しているほぼ全てのゲームと互換性があり、面倒な設定は一切要りません。
筆者もずっと使っています。
○値段の割には堅実な作り
○ボタンが押しやすい
○対応しているゲームが多い
×十字キーがチープ
マイクロソフト ゲームコントローラー 有線/Xbox/Windows対応 ブラック Xbox360 Controller for Windows 52A-00006
Xbox Oneの高級コントローラーです。
コントローラーの裏にパドルが４つついていてこれもボタンとして使うことができます。
非常に多機能でカスタマイズ性が高く、エルゴノミクス的にも優れており、最高のコントローラーだと言えるでしょう。
○非常に洗練されているデザイン
○専用ソフトが優れている
○キーコンフィグの自由度が非常に高い
○ワイヤレス
○パドルがある
×1万円以上する値段
×リチウムイオンバッテリーは別売り
PCでもソフトを使えばPS4のコントローラーを使うことができます。
専用の周辺機器を買えば、ワイヤレス接続することもできます。
PS4を持っている人は慣れたコントローラーでPCゲームも遊べるという利点があります。
○堅実な作り
○L1R2ボタン、L2R2トリガーは他のコントローラーにはない感触
○Bluetooth接続ができる
○手が小さい人でも扱いやすい
×PCで使うにはサードパーティ製のツールが必要
×アナログスティックのグリップは好みがわかれる
ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4) ジェット・ブラック(CUH-ZCT2J)
