バイオハザード2のリメイク「バイオハザード RE2」のレビューが公開されました。
海外メディアでは平均90点を超える高い評価。
イギリスのガーディアン紙は満点をつけました。
「サバイバルホラーの傑作」との呼声。
グラフィックスの進化だけでなくゲームプレイも格段に良くなっており「リメイクとはこうであるべき」といのが体現されているとか。
NVIDIAが「GeForce RTX 2060」を発表しました
価格は349ドル
1月15日発売
Introducing the GeForce RTX 2060.
— NVIDIA GeForce (@NVIDIAGeForce) January 7, 2019
Experience next generation gaming for only $349 when it releases on January 15th. #RTXItsOn #CES2019 pic.twitter.com/fDMVLngZWC
性能的には1070Tiと同じくらいです。
1070 Tiは6万くらいしますので、RTX 2060では同等の性能が1万円以上安く買えそうです。
パスワード等を盗み取るキーロガーがPCにインストールされていないか調べる方法。
ウィンドウズでの方法です。
もちろんウイルス対策ソフトやセキュリティソフトでも常にチェックはされていると思いますが、手動でやるには以下のような手順を踏みます。
まず、すべてのプログラムを閉じてください。
そうしたら、スタートメニューを開き、「cmd」と入力します。
スタートメニューはタスクバーにあるWindowsのログをクリックすれば開きます。
cmdと入力すると、「コマンドプロンプト」が表示されるので起動。
コマンドプロンプトの画面で「netstat -ano」と半角で入力してENTERキーを押します。
すると大量の文字列が一気に表示されるかと思います。
その中の右から二番目の項目を見てください。
そこに、「ESTABLISHED」と書かれているものが見つかると思います。
ESTABLISHEDと書かれている項目があったら、一番右にある数字(PID)を見ます。
次に、タスクバーの何もないところを右クリックし、「タスクマネージャー」を起動してください。
タスクマネージャーのタブで「詳細」というのがあると思いのでそこをクリック。
するとプロセスの一覧が出てきます。
この項目に「PID」という数字があるかと思います。
わかりやすいようにPID順に並べましょう。
そうしたら、さきほどコマンドプロンプトでESTABLISHEDと書いてあった項目のPIDをチェックします。
コマンドプロンプトで見つかったPIDを、タスクマネージャーのPIDと照らし合わせます。
そして、それが何なのかを説明欄やプロセスの名前で見てください。
怪しいと思ったらそれを右クリックして「ファイルの場所を開く」をしたり、「オンラインでで検索」をして詳しく調べましょう。
もし心配なら、「CLOSE_WAIT」と「FIN_WAIT」等と表示された項目のPIDも調べておきましょう。
ほとんどはWindows関連もしくは普段使っているプログラムのものですが、もし全く覚えがなく、オンライン検索をしても何だかよくわからない、あるいはオンライン検索をしたらそれが不正なプログラムだとわかった場合は適切に処理しましょう。
Windowsのプロセスに偽装していることもありますが、詳しく調べると本来とは違う場所にインストールされていたりします。(基本的にWindowsのSystem 32フォルダには外部からインストールをすることはできません)
時々でいいので普段のセキュリティチェックに加えて、この作業をすることで、自分のPCに不正なプログラムがないかを調べることができます。
何をしているのかという話ですが、コマンドプロンプトを使いPCで動いているプロセスのTCP通信の状態を調べることができます。
この中で、ESTABLISHEDと書かれたものは通信が確立した状態にあります。
したがって、不正なプログラムがどこかのサーバーとやり取りをしているとESTABLISHEDと表示されるわけです。
キーロガーは、ログを取ってからハッカーが使っているサーバーにそのデータを送るわけなので、プロセスが動いている必要があります。
ですので、ESTABLISHEDと書かれた項目のPIDをチェックしていくことで、安全なプログラムが通信しているだけなのか、それとも怪しいプログラムが通信を行っているのかを調べることができます。
ニンテンドースイッチの「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」
海外のメディアのレビューが解禁となりました。
ほぼ「大絶賛」となっています。
全ての点で前作のスマッシュブラザーズ for Wii Uよりも優れているとのこと。
また、キャラクターの多さ、1人用モードの充実っぷりが高く評価されています。
技術的にも欠陥がない完璧なものになっている模様。
素晴らしいという評価は変わらないものの、スプラトゥーン2がそうであったように、Wii Uのスマブラのデラックス版という印象も受けるようです。
Switch用ソフト「ポケットモンスター Let's Go」の海外での評判が非常に悪いです。
メディアの評価は100点満点中平均81とこれまで微妙なんですが、ユーザーのレビューは4.8。
10点満点で4.8です。
レビューを読んでみると、あまりにも底が浅く簡単すぎるとの指摘。
また、自転車など、かつて第1世代ポケモンにあった要素が削られている点も、懐古をしたい人にとってはマイナスに。
さらに、今どきオンライン対戦もないということもコアなポケモンファンをがっかりさせるものに。
ポケモンバトルをせずにモンスターを捕まえられてしまう新システムも評判が良くないですし、モンスターボールPlusの操作性も悪いという話です。
また、20年前のポケモンスタジアムよりもモンスターの動きが不自然で、格闘系の技を使った際にピカチュウがその場でぴょんと跳ねただけで相手にダメージを与えるという手抜きな表現も・・・
:
任天堂の株が暴落しました。
今年の1月には5万円をつけそうな勢いでしたが、そこから徐々に下落していき、本日11月16日には一気に3000円安。
現在レートは3万2000円を割り込みました。
日経平均が下げているので連れ立って下落してる感じですが、主な要因はNVIDIAの株価が暴落した事で、NVIDIA製のプロセッサを使っている任天堂も影響を受けたという事。
また、NVIDIAもSwitch向けのSoCモジュールが減収だったと説明しちゃってますね。
もともと17年から過熱気味だったので適正なレートまで戻ってきたと言えば聞こえは良いですが、任天堂の棚卸資産が増えまくっているという案件も気になるところ。