ソニー・インタラクティブエンタテインメントが開発しているとみられる「新型PS4」あるいは「高性能型PS4」ですが、海外メディアのGiant Bombがそのスペックの噂を報じました
ちなみに、新型PS4は内部で「NEO(ネオ)」と呼ばれているようです。
噂ですが、CPU、GPU、RAMなどの情報が明らかになっています。
情報元によれば、スペックは次の通り。
現行版 PS4 | NEO(高性能型) | |
---|---|---|
CPU | 8 Jaguar Cores @ 1.6 GHz | 8 Jaguar Cores @ 2.1 GHz |
GPU | AMD GCN, 18 CUs @ 800 MHz | Improved AMD GCN, 36 CUs @ 911 MHz |
メモリー | 8GB GDDR5, 176GB/s | 8GB GDDR5, 218GB/s |
性能 | 1.84 TFLOPs | 4.19 TFLOPs (仮) |
高性能型のPS4は以前のPS4の価格と同じ399ドルになる可能性が高いようです。
また、全てのPS4ゲームは「ベースモード」と「NEOモード」を備えるようで、高性能型PS4でゲームをプレイすると高解像度・高品質なNEOモードに切り替わるようです。
ようするに、PS4にあわせてゲームのグラフィックス設定が自動で変更されるということです。