発売された「サイバーパンク2077 (Cyberpunk 2077)」ですが、PS5でPS4版を動かした時の状況が明らかになりました。
予め説明しておくと、PS5版は来年発売されますが、PS4版を後方互換で動作させることが可能です。
海外メディアの分析によると、PS5版はPS4 Proと同じグラフィックモードで動作し、60fpsでスムーズに動くようです。
同様にXbox Series Xでも60fpsで動きますが、Xbox Series Xでは「クオリティモード」を選ぶことができ、クオリティモードでは30fps固定になる代わりに画質が向上します。
PS5の互換モードの場合、おおよそ1080pで動作するとみられます。
ただし、あくまで互換モードのため、PS5本来の力は発揮されていないようです。
もちろん、2021年にPS5版とXbox Seriese X版が発売された際には、より最適化されて快適なものになるはずです。
PS4版は無償でPS5版にアップグレード可能です。
公式サイトに書かれている情報は以下の通り。
『サイバーパンク2077』のPS4版(デジタル版・ディスク版)をご購入頂くと、将来的に予定されているPS5版の同作に追加購入無しでアップグレードして頂くことが可能となります。対応時期については続報をお待ちください。なお、PS5の後方互換機能により、PS4版をそのままPS5本体でプレイすることも可能です。
※PS4版のパッケージ版をご購入された方は、PS5のディスクドライブがないデジタル・エディションで、PS5版へアップグレードを行うことはできません。
ただ、筆者としては規制のないPC版をおすすめします。