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マイクロソフト 3万円程度からのWindows 10向けのVRヘッドセットを発表。サードパーティから発売

マイクロソフトがサードパーティから発売されるWindows 10向けのVRヘッドセットを発表しました

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レノボ、ヒューレット・パッカード、Dell、ASUS、Acerといったメーカーが開発したVRヘッドマウントディスプレイで、"クリエイター向け"の製品となるようです。

価格は約3万円からで、RiftやViveはもちろん、PlayStation VRも安くなっています。

クリエイター向けということもあり、PCに接続すれば簡単な設定だけでそのまま使用でき、広いスペースやカメラも不要であるとのこと。

ハイエンドVRヘッドマウントディスプレイではないので、ゲームに向いているのかはわかりませんが、作業やコンテンツ制作、VR映像の視聴などを目的としているならかなりお手頃な価格の製品になりそうです。

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ワールドオブファイナルファンタジーの海外評価は賛否両論?微妙な感じに。

PS4/Vita「ワールドオブファイナルファンタジー(World of Final Fantasy)」の海外メディアのレビューが解禁となりました。

PS4版はメタスコアでは80弱となっていますが、高い評価をつけているメディアもあれば低い評価をしているメディアもあるなど「賛否両論」です。

www.metacritic.com


高く評価しているPlayStation Universeは、9.0という点数で、戦闘システムの奥深さや「ミラージュ」、キャラクターの可愛らしさ、過去のFFのキャラが勢揃いしていることを良い点だとしています。
一方で、直線的なデザイン(一本道)であることや、地形等の環境の表現があまり良くないとしています。

70点と微妙な点数をつけたPolygonは、過去のFFに匹敵するような魅力はないが、昔のFFの戦闘に現代的なアレンジが加えられていることについてはプレイする価値があるとしています。

5つ星中3つ星というこれまた微妙な評価をしたGamesradar+は、モンスターを頭の上に積み重ねるシステムがユニークで、ターン制の戦闘にひとひねり加えられていると評価。土曜朝のカートゥーンのキャラが全員ファイナルファンタジーのキャラクターみたいなものだと表現しています。
15時間くらいで戦闘の面白さや勢いはすべて失われるということで、プレイすればするほどつまらなくなると指摘しています。


Game Informerは8.25と比較的高い点数で評価しています。「ストーリーは酷い」とする一方で、「モンスターを集めるのは楽しい」とのこと。

大手海外メディアのIGNは10点満点で7点と、これまた微妙な評価。探検・探索の要素が少ないのと、戦闘が反復的で退屈だとしています。


GameSpotは6と低い評価。戦闘のペースが遅いことや、FFのキャラとのやり取りが限定されていることなどを指摘。良い点では可愛いキャラクターとNPCの台詞の面白さ、頭の上に積み重ねるシステムなどを挙げています。

意見のわかれる海外メディア

概ね戦闘システムは好評のようですが、ゲームそのものの評価は広く分散しています。
したがって、プレイヤーの中でも評価がわかれそうな印象です。

ストーリーや自由度を求める人には向いていないと思われます。

ただ、海外のメジャーなゲームサイトは60~70という比較的低めの点数をつけています。

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「タイタンフォール2」が海外メディアのレビューで高評価

10月28日に発売予定の「タイタンフォール2」ですが、高い評価を海外で獲得しました。
多くのメディアが90点近い評価をつけています。

www.metacritic.com


シングルプレイヤーのキャンペーンモードがとても面白いようです。
前作ではシングルプレイがありませんでしたが、2では追加されました。

マルチプレイに関しては1と同等以上とのこと。

GameSpotは「2013年に作られるべきだった素晴らしい続編」と評価しています。

マップやモードが少ないことが欠点のようです。

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ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)は3DSの後継機ではない

公式サイトのリリースにもありますがニンテンドースイッチはあくまで「家庭用据置型ゲーム機」のようです。

www.nintendo.co.jp

持ち運び可能(ポータブル)な家庭用ゲーム機です。

また、Twitterのユーザー情報によれば、3DSの後継機は別にあるようです。
任天堂据置ゲーム機に一本化するのではなく、携帯機と据置ゲーム機の二つの路線というのは今後も変わらない模様。

そう考えると、ニンテンドースイッチ向けに「どうぶつの森」や「ポケモン」「妖怪ウォッチ」といったタイトルが発売されるのかはわからなさそうです。


「マリオ」や「ゼルダ」「スプラトゥーン」といったタイトルは確実に発売されるでしょう。
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任天堂 NXこと新ゲーム機「Switch」を発表。Tegraカスタムチップ搭載

ニンテンドーNXと呼ばれていた任天堂の新ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)が発表されました。
2017年3月に発売予定です。

一言で言えば、携帯ゲーム機にも家庭用ゲーム機にもなるハイブリッドなハードウェアです。

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PS4/XBO「レッド・デッド・リデンプション2」が発表。2017年秋発売

ロックスター・ゲームスの「RED DEAD REDEMPTION」の新作が2017年秋に発売決定です。
対応機種はPS4とXbox One

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www.rockstargames.com


西部開拓時代のアメリカを舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャーゲームレッド・デッド・リデンプション」は2010年に発売され、非常に高い評価を受け、ヒットしました。

馬に乗って銃や縄を使ったまさにカウボーイのアクションが堪能でき、グランド・セフト・オートの西部劇バージョンといってもいいでしょう。

GTAを作るロックスター・ゲームスは常に高い評価を受けてきましたから、「レッド・デッド・リデンプション2」もかなりの良作になってくれるのではないでしょうか。