ゲーム用途でオススメの最新液晶ディスプレイです。
3つに絞るというのは非常に難しいのですが、今回はエントリークラスではなくミドルレンジの製品2つとハイエンド製品1つをピックアップしました。
液晶ディスプレイというのは目的でかなり左右されますので、自分の求めるものに応じた製品を買うのが良いです。
とにかく大画面で美しい映像を・・・というような人はモニターではなくHDRに対応した液晶テレビを10万円くらいで買ったほうが良いかと思います。
続きを読むおすすめの製品を知りたいけど、1つの記事の中に10も20も書かれていてわけがわからない!!!・・・という人向けの記事です。
おすすめのゲーム用マウスを3製品だけ紹介します。
ニンテンドースイッチが4.0アップデートで映像の録画に対応しました。
キャプチャーボタン(左下にある小さいボタン)を押し続けると録画が開始されます。
正確には、ボタンを押した30秒前から映像が記録されますので、良い場面の直後に録画を開始してもその場面も収める事ができます。
映像は720pで出力されるようです。
10月19日発売予定のPS4用ソフト「グランツーリスモ スポーツ」の海外メディアの評価が発表されました。
車の挙動やリアリティ、AI、オンラインモードなどを高く評価する一方で、GTモードや中古車といった要素がなくなったことで、シングルプレイのコンテンツが大幅に減っている事を低く評価しています。
GamesRadar+は5点満点中4点(4つ星)をつけて評価しました。
良い点として挙動やハンドリングが優れていることや、車が美しく描写されておいるということ、さらに、オンラインモードが洗練されており重要だとしています。
一方で、インターネット接続がないと魅力が発揮されないということや、1人プレイモードはPSPのGTくらいできることが少ないと悪い点を挙げています。
ヨーロッパの大手Eurogamerは「オススメ」の称号を与え、過去のグランツーリスモを定義付けていた幅広さは捨てたが、価値のあるもの(=オンラインのスポーツモード)を導入したとしています。
また、半分のサーキットが架空のものであることについて、「ヘルマン・ティルケがデザインしたサーキットよりマシ」だとコメントしています。
NDTVのGadgets 360は10点満点中9点で評価。
欠点があまり見当たらないとし、リアルなレースが可能だと述べています。
Gaming Trendは、100点満点をつけました。
「私がプレイした中でも最高のレーシングゲーム」だとし、「今後数年に渡ってレーシングゲームのファンが遊び続ける」としています。
イギリスの新聞The Sunday Timesは5点満点中5点(5つ星)で評価。
初心者にとっても遊びやすく、本当に深みのある満足できるレーシングゲームだと絶賛しています。また、eスポーツとして誰もが観戦してわかりやすいという点で将来性に期待が持てるとしています。
その他のサイトについては公開され次第追記します。
筆者自身も体験版で感じましたが、GT SPORTは「オンラインゲーム」です。
PS4をインターネットに接続するのはほぼ必須です。
また、かつてのグランツーリスモのように乗用車からF1まで色々な車に乗れるゲームではなく、そのタイトルのように「スポーツカー」「レーシングカー」による、"モータースポーツ"を楽しむゲームだと言えます。
オンライン対戦モードである「スポーツモード」では非常に気軽に、尚且つプレイヤーのスポーツマンシップが重視され、20人以上のプレイヤーと戦うことができます。
そのために、Gr.3やGr2といったグランツーリスモ専用のカテゴリが作られ、リアルで公平なレースが可能となっています。
オンラインゲームであるがゆえに、短期的にではなく長期的にインターネットを介したアップデートも視野に入れて購入時期を見定めるのが良いのではないでしょう。
現状、FIAがバーチャルレーシングゲームの大会として"公認"しているのはグランツーリスモだけですので、様々な自動車メーカーもグランツーリスモに対して積極的に参入しています。
今回、自分でプレイするだけでなくeSportsとしてもかなり注目されるタイトルになるのではないでしょうか。
初日から10GBものアップデートパッチがダウンロードされるようです。
グランツーリスモSPORT 【早期購入特典】ボーナスカーパック (3台) DLCコード封入 - PS4
IntelのCPU「Core」シリーズの第8世代製品が発売されました。
上位はi7 8700Kで、下位がi3-8100となっています。
i7-8700Kはついに6コア12スレッド。359ドルとなっており、日本だと4万円程度になると予想されます。
Core i5は8600Kで257ドル。
第8世代Coreシリーズは非常にオススメできる製品で、特にi7 8700Kは今後鉄板製品になると予想できます。
シングルスレッドの処理性能も非常に高いため、ゲームでもパフォーマンスに威力を発揮するCPUです。
久々の「アタリ」製品だけに、海外では既に品薄になっているようです。
対応ソケットはLG1151、製造プロセスは14nmです。
Unreal Fest East 2017でドラゴンクエスト関連の講演があり、ニンテンドースイッチバージョンのドラゴンクエスト11がUE4で開発されていることが明かされました。
Unreal Engine 4は4.15でニンテンドースイッチに対応したため、4.13で開発されたドラゴンクエストXIの移植は簡単ではないようです。
Unreal Engine 4で開発されているということはPS4版の移植であるという可能性が高いと思われます。
3DS版ではヨッチや過去の作品世界を訪れるなどの独自要素がありましたが、スイッチ版に追加要素があるのかは不明です。
いずれにせよ来年辺りには出てくるのではないでしょうか。
ニンテンドースイッチ版のFIFA 18のレビューが公開されましたが、海外の大手ゲーム情報サイトのGameSpotは10点満点中で5点という低評価をつけました。
もともと他機種版のFIFA 18に7点という微妙な評価をしていたGameSpotですが、スイッチ版に関しては友達とオンラインプレイができない上に、様々な機能が削られているということでさらに評価を落としたようです。
FIFAはヨーロッパで絶大な人気を誇るシリーズですが、どうやらスイッチ版は肩透かしに終わったようです。
FIFAシリーズ自体、発売される度に評判を落としていますが、対抗馬らしい対抗馬がないので結局皆買うようです。
一応ウィニングイレブン2018もそこそこ人気はあるものの限定的という印象です。