おすすめハードソフト情報

おすすめのハードウェアやソフトウェアの紹介・ニュース

延期!延期!延期!GRAVITY DAZE 2も発売延期!2017年1月に

Gravity Daze 2の発売日が2017年1月19日に延期されました。

延期のおわびにDLCは無料になるとか。
www.jp.playstation.com


GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PlayStaion4

GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PlayStaion4


FF15にトリコにグラビティデイズ、仁王・・・延期に次ぐ延期。

PS4版「スカイリム」「フォールアウト4」 MOD対応へ

一度はMODに対応しないとベセスダが発表したPS4版の「スカイリム」ですが、やっぱり対応することになったようです。ついでにFallout 4も。

ゲームのコンテンツを自由に改造できるMODは、これまでPC版の専売特許でした。
しかし、ベセスダが開発したクリエイションキットによって、PS4やXbox Oneバージョンのゲームにも対応できるようになりました。

続きを読む

「PlayStation VR」の海外メディアの評価・評判・レビュー

10月13日に発売予定のVRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」(プレイステーションVR)のレビューが海外メディアによって公開されました。


Eurogamerは「楽しい体験がたくさんできる注目すべきハードウェア」だとする一方で、「インタラクティブエンターテインメントの新時代の幕を開けるような、絶対にプレイすべきゲームが欠けている」という欠点をあげています。

IGNは、10点満点中8.5点という点数をつけました。そして、「相対的に安価なソニーPlayStation VRヘッドセットは良い品質のバーチャルリアリティを大衆にもたらす」と評価しています。


The Vergeも10点満点で8.5点と評価。

良い点としては

  • 装着感がかなり快適
  • 使いやすく、相対的に手が出しやすい価格
  • 良いロンチタイトルがいくつかある

悪い点としては

  • モーションコントローラーが標準以下
  • 段階的なシステムがややこしい
  • もっとリスキーで野心のあるVR体験必要

とのことです。
VRが成功するためには最先端技術よりもより多くの人がVRを使うことだとしており、そういう意味でPlayStation VRはVRヘッドマウントディスプレイを簡単に扱えるように作られていると評価されています。


GameSpotは、「いくつかのロンチタイトルはかなりの人数の人の気分を悪くさせる」と指摘。また、PSVRを買うのであればカメラやMoveコントローラーがセットになったものを買ったほうが良いとしています。一方で、「PS4を持っていてVRに興味があっても、もっと多くのタイトルがリリースされるまでは買うのを我慢したほうがよい」とのことです。

Game InformerはCマイナスという低い評価をつけており、「技術的にはRiftやViveの方が優れたショーケース」としつつも、「PlayStation VRは安く、適切なVR体験をより快適に、簡単に提供している」とレビューしていますが、「頭痛がするかもしれない」とも書いています。


Gizmodoはかなりの高評価をしており、「Gear VRのようなモバイルVRよりも優れた体験を求めているのなら、PlayStation VRはバーチャルワールドへの次なる一歩になる」としています。

Kotaku.comは、PlayStation VRはOculus RiftやHTC Viveと比べると多くの点で劣っているとし、まだメインストリームに普及するには熟成しきっていないと評価しています。

Digital Trendsは5点満点中4点(四つ星)で評価し、ロンチタイトルの数やヘッドセットの安定感、プレイステーションストアでは壊れたVRゲームは販売されないこと、RiftやViveよりも安いことなどが良い点として挙げられています。また、悪い点としてはスペック面ではPC向けのVRHMDに劣るということが指摘されています。

CNETは10点満点中7.9をつけ、ユーザーフレンドリーだと評価する一方で、カメラを使ったトラッキングは場合によっては振り向いた時に問題となることや、ViveやRiftと比べてグラフィックスの忠実さでは劣るとしました。また、普通のテレビゲームをプレイしたほうが快適だし楽しいとも。

イギリスの新聞The Guardianは、10点満点中6点という低い評価で、HTC ViveやOculus Riftを体験したことがある人は買う意欲を失うかもしれないとし、スクリーンの解像度が低いことやカメラによるトラッキングが必要なことなど、ハードウェアの設計上の制限がかなりあるとしています。

まとめ

(RiftやViveと比べて)安い分だけ性能では劣るが値段相応の製品にはなっている。つけ心地はとても良い。
しかし、キラータイトルはまだないのでVRに熱狂していないのなら様子見が良いというのが大方の評価だと言えるでしょう。

また、PSVRのカメラによるトラッキング不評で改善が必要だと指摘されています。



PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR

PlayStation VR

Googleが新しいスマートフォン「Pixel」を発表

Googleが、スマートフォン「Pixel」「Pixel XL」を発表しました。

史上初めて「Google Assistant」を搭載するスマートフォンになるようです。
Google Assistantは、AIと会話をするようにして音声による操作などが可能なエージェント機能であるようです。

madeby.google.com


スペックですが、5.0インチのPixelはフルHDのAMOLED搭載。
スナップドラゴン 821、4GB RAM、Android 7.1、1230万画素のカメラ、32GBまたは128GBのストレージ。といった具合で最近のスマートフォンとしてはやや高めですが、ハイスペックというほどではない仕様となります。
Tech Specs – Pixel, Phone by Google – Made by Google


Pixelの価格は649ドル、XLは769ドルとなっています。

続きを読む

GTX 1050 Tiのベンチマークがリーク。GTX 960並か?

噂されているNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiのベンチマークがリークしたようです。

www.techpowerup.com

これによると、GTX 1050 Tiは4GBのVRAMが実装されており、メモリバス帯域幅は112GB/s。

3D Mark 11のテスト結果はP10054、X3860で、GTX 960に匹敵する性能となりました。

1050Tiの強みは低消費電力・低価格というところにあるでしょうから、十分な性能だと言えます。

1050Tiは1万円台後半と予想されますが、そうなればエントリーモデルでかなり有力な選択肢になりそうです。

置き換え対象となりそうな750Tiからは飛躍的に性能が向上するでしょう。
ただし、日本市場では値段的にGTX 960を置き換える程度に留まるかもしれません

任天堂の隠し玉 新ゲーム機「ミニ ファミリーコンピュータ」

任天堂が、家庭用ゲーム機「手のひらサイズのファミリーコンピュータ」を2016年11月10日に発売します。

単なる小さいファミコンというわけではなく、HDMIケーブルでテレビと接続すると、収録されている30本のファミコンソフトを遊ぶことができます。
USBで給電可能。一応リセットボタンがついています。

コントローラーはまさに昔のファミコンのまま。

また、HDMIで接続されているので高解像度でプレイ可能ですが、昔のファミコンのようなブラウン管の走査線やにじみを再現した「アナログテレビモード」も実装されているようです。

www.nintendo.co.jp


主な仕様ですが、
映像出力は720p, 480p
音声はリニアPCM 2ch

続きを読む

GRAVITY DAZE 2の体験版がPS Plus会員向けに期間限定配信!急げ!!

グラビティデイズ2(Gravity Daze 2)のTGS体験版がPlayStation Plusの会員向けに配信されます。
9月21日~25日の限定配信。試遊可能もこの期間です。

f:id:bettergear:20160921141207p:plain

www.jp.playstation.com

【PS4】GRAVITY DAZE 2 初回限定版

【PS4】GRAVITY DAZE 2 初回限定版