PS5と同等以上の性能のゲーミングPCにするグラボやCPUの選択

ゲーミングPCのスペックをPS5やXbox Series Xと同等あるいはそれ以上にしたい場合の選び方。

CPU

Ryzen 5 3600 以上

Core i5 11400F 以上

グラフィックボード（GPU）

GeForce RTX 2080 以上

GeForce RTX 3060 Ti 以上

Radeon RX 6700XT 以上

SSD

読み込み速度 5500 MB/s以上のNVMe SSD

メモリー

16GB RAM

PS5のCPUはAMDのZen 2アーキテクチャのカスタムCPUが使われています。

最大3.5HzなのでAMDのRyzen CPUよりも若干ダウンクロックされています。

それを考慮すると、Ryzen 5 3600以上のCPUならPS5と同等以上の演算性能が発揮されると予想できます。

GPUは上記で挙げたような製品であればPS5相当かそれ以上だと言えるでしょう。

PS5のSSDは専用のカスタムチップを搭載しているため、全く同等というわけにはいきません。I/OレベルでPCと異なります。

ゲーム側で高速な読み込みに対応していないと意味がないので、SSDはあまり気にしなくて良いでしょう。

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PS5/PS4/PC「テイルズ オブ アライズ」 9月9日に発売

テイルズシリーズの最新作、「テイルズ オブ アライズ」が2021年9月9日に発売されることが急に発表されました

E3あたりで発表するかと思ったら、特に何もない平日に急に発表されました。

PS5版やXbox Series X版の発売も決定してます。

PS5版やXSX版に関しては

60fpsモードか4Kモードか選択できるようです。

フィールドでのリアルタイム戦闘にしようとしたら開発に失敗したらしく、エンカウント方式の戦闘に戻したらしいです。

PSストアにおけるPS3・PSVita向けコンテンツ販売の継続が決定

PS3とPS Vita向けのコンテンツ提供及び販売の終了が発表されていましたが、終了せずに継続することが決まったようです。

PSP向けのコンテンツは7月2日に販売終了となるようです。

blog.ja.playstation.com

以前に終了が発表された際、反対の声が多く上がったため撤回したと思われます。

PS5はPS3ソフトの互換性はないですし、PS Vitaのソフトをそのままプレイできる代替のゲーム機もないですから、使う人がほとんどいなくなるまでは残しておいても良いかもしれません。

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)

PS5完全対応のテレビをSONYが発表

PS5の規格「HDMI 2.1」に対応し、4K/120Hzを実現するテレビがソニーから発表されました。

A90Jシリーズ

A80Jシリーズ

X95Jシリーズ

X90Jシリーズ

です。

今年の5月頃から販売が始まるようです。

HDMI 2.1、120Hz、4K解像度、HDR対応というPS5を性能をフルに活かせる規格となっています。

www.sony.jp

最も安いX90Jの50V型でも20万円します。

そもそも別の問題として、テレビは応答速度が悪いというのがあり、FPS等でわずかでも有利になりたいならテレビよりもモニターを買うべきです。

4Kのテレビはとにかく美麗な映像を大画面で楽しみたいという人向けかと思います。

youtu.be

バッファロー版nasneの予約が開始

nasneのバッファロー版の予約が開始されたようです。

nasneはテレビのアンテナと接続し、さらにホームネットワークにつなげることで、PS4やPC、スマートフォン等で録画した番組を見られるという装置です。

以前はソニーから発売されていましたが、バッファローが引き継ぎ新たに販売することに。

価格は約3万となかなか良いお値段します。

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PS5 そろそろ普通に定価で買えるようになる

【追記】

どうやら厳しそうです。

また中古買取り価格が上昇したようです。

一時期はPS5の中古買取価格は定価程度でしたが、現在は7万円を超えるほどになっています。

PS5の生産自体はコンスタントに行われていますが、新しいソフトが複数発売されることによる需要増加が起きています。

こまめに抽選に応募するのがよいでしょう。

プレイステーション5ですが、もうそろそろ定価で買えるようになりそうです。

中古販売店の買取価格がメーカー希望小売価格を割り込みました。

少し前までは8万円で買い取るとかめちゃくちゃな状況でしたが、中古買取価格が定価より安い価格になりました。

また、ヨドバシカメラでは同店のクレジットカードで決済するのが条件となっているものの、在庫がある状況です。

おそらく、4月には普通に買えるような状況になると思います。

FF14のPS5版ベータテストが4月に予定されていますので、もしかしたらそのあたりで需要増加がありえますが、夏には買いたい人は定価で買える状況になるでしょう。

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PS5 「次世代VRコントローラー」がお披露目

開発が進められている「プレイステーションVR」の次世代機（通称PSVR2）向けのコントローラーが発表されました。

blog.ja.playstation.com

現状はまだプロトタイプのようですが、VRゲームの開発会社にこれが配られるようです。

輪っかのような部分にトラッカーが埋め込まれているとのこと。

インサイドアウト方式のトラッキングで、このコントローラーの位置をVRヘッドマウントディスプレイが認識できるというわけですね。

おそらくリング状にすることで、位置だけでなく向きもトラッキングできるようにしていると思われます。

このVRコントローラーはPS5のデュアルセンスと同じ機能を搭載。

グリップボタンが設けられており、「つかむ動作」の時などに役立つようです。

また、フィンガータッチと呼ばれる機能があり、コントローラーに触れるだけで指を認識できる模様。

一応これは試作型のようなので、製品版がどうなるのかはわかりませんが、開発者のインタビューが待ち望まれます。

最近はOculus Quest 2が売れているようですが、このVRコントローラーが何をもたらすのでしょうか。

Oculus Quest 2—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセット—64GB

RTX 3060 vs RTX 3060 Ti vs RTX 2060 vs GTX 1080 性能比較

グラフィックカード「RTX 3060」と同価格帯の製品の比較。

価格

RTX 3060：6万円～

RTX 3060 Ti： 7万円台後半～

RTX 2060：4万円台後半～5万円

GTX 1080：6万円～8万円

性能順位

RTX 3060 Ti＞RTX 3060＞GTX 1080>RTX 2060

ゲームパフォーマンス

ウィッチャー3フルHD画質のフレームレート

RTX 3060：111 fps

RTX 3060 Ti：152 fps

RTX 2060：98 fps

GTX 1080：99 fps

デトロイト ビカムヒューマン フルHD画質のフレームレート

RTX 3060：105 fps

RTX 3060 Ti：130 fps

RTX 2060：84 fps

GTX 1080：79 fps

F1 2020のフルHD画質フレームレート

RTX 3060：169 fps

RTX 3060 Ti：217 fps

RTX 2060：141 fps

GTX 1080：145 fps

レッド・デッド・リデンプション2 フルHD画質フレームレート

RTX 3060：62 fps

RTX 3060 Ti：77 fps

RTX 2060：52 fps

GTX 1080：43 fps

テイルズオブアライズ フルHD画質フレームレート

RTX 3060：141 fps

RTX 3060 Ti：185 fps

RTX 2060：130 fps

GTX 1080：121 fps

ゲーム時の平均消費電力

RTX 3060：168 W

RTX 3060 Ti：199W

RTX 2060：164 W

GTX 1080：151 W

マイニングハッシュレート

RTX 3060：42 Mh/s

RTX 3060 Ti：58 Mh/s

RTX 2060：32 MH/s

GTX 1080：34 Mh/s

 総評

RTX 3060は価格の割に微妙な性能となっています。

RTX 3060 Tiの方が印象的なパフォーマンスを発揮しています。

RTX 2060からRTX 3060へアップグレードするのはおすすめしません。

RTX 3060やRTX 3060 Tiは、2560x1440の解像度に適したビデオカードだと考えられます。

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