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Intelが最新CPU 第7世代Core "Kaby Lake"を正式発表

Intelが14nm+プロセスで製造される「Kaby Lake」アーキテクチャのCPUを発表しました。

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Core i7 7700Kを筆頭に、Core i5 7600KやCore i3 7350Kといった製品がラインナップされています。

Core i7 7700Kはオーバークロックで5GHz超えが簡単にできるようです。

一方で、ここ数年のIntelのメインストリーム、4コアCPUと比較しても、そこまで飛躍的な性能向上には至っておらず、クロックスピードが高くなった分の性能向上程度に考えたほうが良さそうです。

ただし、パフォーマンス対比での消費電力についてはi7 6700Kよりもかなり良くなっています。

Sandy BridgeやIvy Bridge以前のCPUを使っている人ならそろそろ替え時かもしれません。

第7世代CoreからDDR4-2400にも対応します。


全てのSKUに統合グラフィックスコアのHD Graphics 630が搭載されており、10ビットのHEVCおよびVP9ハードウェアアクセラレーションをサポートしています。Netflix 4Kなどのサービスに採用される新たなDRM技術にも対応。

pc.watch.impress.co.jp


Intel Z270/H270チップセットを搭載したマザーボードも続々と発表になっています。

www.4gamer.net

人食いの大鷲トリコ 海外メディアの評価は賛否両論

人食いの大鷲トリコが発売されましたが、海外メディアのレビューは完全に賛否両論となりました。

絶賛し90点以上のスコアをつけているサイトも多いですが、60点以下の低評価をしているサイトもそれなりにあります。

ゲームの技術的な部分に問題があり、仕組みが壊れているという意見が目立ちます。時代遅れのゲームという意見もかなりあります。
また、操作性が悪いと指摘されています。

一方で、ストーリーやトリコのAIは高く評価されており、待った甲斐のあるゲームだと意見も多いです。

80点程度のスコアが多い印象です。


www.metacritic.com



なお、フレームレートが不安定なようで、PS4 Proの1080pモードでプレイするのが一番良いようです。

FF15 海外メディアの評価・レビュー

ファイナルファンタジーXVの海外メディアのレビューを簡単に紹介します。


全体的には80点~90点の評価が多く、戦闘システムが評価されています。一方で、ストーリーに関しては多くのメディアが低く評価しています。キャラクターに関しては概ね好評です。いわゆるサブクエストは退屈という意見が多く見られました。
まとめると、悪い点もあるが良い点もあってFFのナンバリングとしては十分という評価がされています。

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詳しくは以下をご覧ください。

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FF15 ネタバレ&フラゲ騒動 国内報道の異常性について

ファイナルファンタジー15が11月29日に発売されますが、発売の10日ほど前に中東や南米など一部の地域で販売されてしまい、ネタバレ動画や画像が出回るという事態になりました。

スクウェア・エニックスはYouTubeやTwitch等で配信の停止や動画の削除を行って対応しましたが、国内のまとめブログ等が拡散をしてしまい、購入予定者がそれを見てしまうということになり、スクウェア・エニックスは声明を出し、ディレクターらが謝罪するという異様な事態になりました。

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Steam オータムセールが開始

Steamで秋のセールが始まりました。

http://store.steampowered.com/


GTA5が3500円、DOOMが2600円、Fallout 4が2600円、ジャストコーズ3が1800円、XCOM2が3500円、Stardew Valleyが990円という感じでお安くなっています。


安いのは本当に安いんですが、タイトルによっては鍵屋で買ったほうが安いものもあるので注意しましょう・・・