SteamでおなじみのValveが新しいVRヘッドマウントディスプレイを発表しました
「Valve Index」 (バルブ・インデックス)
スペックは
片目1440x1600 LCD
80Hz-144Hz
FOV: 130度以上
トラッキングにはSteamVR 2.0センサー使用
など
価格は10万円以上
非常に高性能なものになっているようで、OLEDではなくLCDにすることで密度の高いスクリーンになっているとのこと。
非常に高価なので万人向けではないですが、VR体験をより高品質なものにしたい人にはおすすめでしょう。
先日、Oculusの新型のVRヘッドマウントディスプレイを発表しましたが、あちらに比べると「高いけど高性能」という立ち位置の製品という印象です。
Window 10で、Intel CPUのターボブーストを常にオンにしておく方法です。
スタートメニューで「電源」と入力すると「電源とスリープ」の設定が現れるので選択。
ウィンドウの右側に「電源の追加設定」というのがあるのでこれを選択。
追加プランの表示をクリックして開き、「高パフォーマンス」にチェックを入れる。
すると常にターボブーストが作動し、CPUが高いクロック周波数で動作します。
もちろん消費電力が増え、CPUの温度も上がります。
省電力モードとターボブーストの切り替えでパフォーマンスが上下するのが嫌な人はこの設定にすれば解決です。
「高パフォーマンス」の右側に「プラン設定の変更」という項目があります。
ここをクリックすると、「詳細な電源設定の変更」という小さい項目があるのでクリック。
この中に「プロセッサの電源管理」というのがあり、その中に「最小プロセッサの状態」という項目があります。
これが100%になっていると常にターボブーストがオンの状態になるはずです。
AppleのMacが、WindowsやLinuxを搭載したPCよりもパフォーマンスが低い事について。
同じスペックのMacとPCでは、PCの方が高いパフォーマンスが得られます。
例えば、CPU、GPU、SSD、RAMをiMacと同じものにしたPCは、パフォーマンスのベンチマークテストをすれば、PC＞iMacという結果が出ます。
これはなぜかというと、MacのOSとそのデザインにあります。
まず、macOSはとにかく"素早く動いているように見せる"ための、ビジュアル的な良さを重視したものになっています
この時点で既にWindowsよりも多くのCPUリソースが消費されています。
また、Macは「スリム」であるというハードウェアの見た目も重視されています。
このため、タワー型のPCほど排熱に余裕がありません。
Macには何個も大きな排熱ファンがついていません。
したがって、CPUやGPUが非常に高負荷の作業をすることになると、かなり熱くなってしまい、Macに搭載されている排熱ファンの回転数が上がってうるさくなってしまいます。
Appleはこれを避けるために、ファンの回転数を上げないようにCPUのパフォーマンスを落とすことでプロセッサの発熱をコントロールしています。
一方でPCはどんなに負荷がかかろうが、全力でファンを回して排熱させます。（排熱が足りないとオーバーヒートしてしまうことも・・・）
Appleは、Macのユーザーにはそこまで高いパフォーマンスは不要だという考えでいるはずです。Macのソフトが快適に動作すれば問題ないという考え。
というのも、PCゲームはそのほとんどがWindows向けに発売されるため、HDゲームのような高負荷なものを遊ぶ人はMacユーザーには少ないからです。
Windowsは汎用性を重視しており、どんな環境でもなるべく快適に動くように設計されています。
macOSはMacだけに特化して設計されており、ひたすら性能を引き出すことよりも、静音性やハードウェアの薄さなど、Macユーザーのニーズにあったバランスを取っているためPCよりも性能が落ちるということになります。
Apple iMac (27インチ, Retina 5Kディスプレイモデル, 3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ, 1TB)
Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)
ハイエンド～ミドルレンジ付近のNVIDIA最新ビデオカード（と1世代前）の比較です。
RTX 2060： 4万円台前半
RTX 2070：5万円台後半
GTX 1660 Ti：3万円台中盤
GTX 1070：4万円台中盤
RTX 2070＞RTX 2060＞GTX 1660 Ti＞GTX 1070
RTX 2060：78 fps
RTX 2070：93 fps
GTX 1660 Ti：66 fps
GTX 1070：62 fps
RTX 2060：59 fps
RTX 2070：68 fps
GTX 1660 Ti：52 fps
GTX 1070：45 fps
RTX 2060：200 fps
RTX 2070：229 fps
GTX 1660 Ti：170 fps
GTX 1070：154 fps
RTX 2060：67 fps
RTX 2070：80 fps
GTX 1660 Ti：54 fps
GTX 1070：50 fps
RTX 2060：◯
RTX 2070：◯
GTX 1660 Ti：×
GTX 1070：×
RTX 2060：170W以下
RTX 2070：203W以下
GTX 1660 Ti：123W以下
GTX 1070：151W以下
この価格帯は性能差がわかりやすいですが、1660 Tiの方が1070より性能が高いです。
フルHDならGTX 1660 Tiでも十分ですが、性能差と価格差を考えるとRTX 2060を選んだほうが賢いです。
なんといってもRTX 2060以上でないとレイトレーシングには対応しませんのでそこも判断材料になるでしょう。
ただし、レイトレーシングは負荷が凄まじく、今の段階ではRTX 2060でまともにプレイできるのかは怪しいところです。
言うまでもなく、GTX 1660 Tiの方が1070よりも安くて高性能ですので、この2つで選ぶなら1660 Ti以外の選択肢はありません。
RTX 2070を選ぶ理由は現段階ではあまり多くありませんが、1440pで最新のハイエンドゲームを快適に遊びたいなら2070を選んでもよいでしょう。
少し前のゲームなら、RTX 2060、RTX 2070を買えば4Kでもある程度快適に遊べることでしょう。
MSI GeForce RTX 2060 AERO ITX 6G OC グラフィックスボード VD6857
MSI GeForce RTX 2070 VENTUS 8G グラフィックスボード VD6826
GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX 1660Ti 搭載 グラフィックボード 6GB WINDFORCE 2X ファンモデル GV-N166TOC-6GD
ZOTAC GEFORCE GTX 1070 MINI グラフィックスボード VD6148 ZTGTX1070-8GD5MINI01
ちゃんと安くなってるソフトを厳選。
中には割引してるのに高いじゃないかというソフトもあるので注意しつつ厳選しました。
ウイニングイレブン 2019：1980円
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS：1980円
ウィッチャー3 ワイルドハント ゲーム・オブ・ザ・イヤー：2099円
グランツーリスモSPORT：2980円
地球防衛軍5：3900円（PS Plus）
グランドセフトオートV：1890円
FIFA 19：3622円
Horizon Zero Dawn Complete Edition：3186円
End of Eternity 4K/HD Edition：2796円
ボーダーランズ ダブルデラックス：410円
オーバークック2：1925円
ウォッチドッグス2 デラックスエディション：1987円
タイタンフォール2：972円
ゴッド・オブ・ウォー Value Selection：2526円（PS Plus）
The Last of Us Remastered：1504円
ドラゴンエイジインクイジション Game of the Year：695円
クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり！：2645円（PS Plus）
メトロ リダックス：1252円
ザンキゼロ：2954円
GUILTY GEAR Xrd REV 2：2520円（PS Plus）
ニード・フォー・スピード：486円
戦場のヴァルキュリアリマスター：1934円
Rez Infinite：1700円
バットマンアーカムナイト スペシャルエディション：1878円（PS Plus）
Unravel Two：777円
GOD OF WAR III Remastered：842円
Wolfenstein II：2843円（PS Plus）
WORLD OF FINAL FANTASY：1836円
DOOM：2493円（PS Plus）
Unravel：777円
デッドライジング：995円
マッドマックス：1608円（PS Plus）
セインツロウIV：939円
マーベルVSカプコン：インフィニット：2796円
バウンド：王国の欠片：864円
魔女と百騎兵2：2468円
ざっと見た感じ、ちゃんとお得感あるのはこのくらいしかありませんでした。
UBISOFTとスクエニのソフトが高すぎます。半額割引でも4000円とか5000円とかばっかりで、それなら中古で買ったほうが圧倒的に安いです。
新しいやつはほとんど割引されていない感じですね。
戦場のヴァルキュリア4、セール価格で4000円くらいでしたけど、ヤフオクで2800円くらいで落とせます・・・
セールという言葉にまどわされず「適正価格」なのか見極めましょう。
ちなみに無料のPS4用テーマも配布されてるのでDLしておきましょう。
どんなゲーミングモニター を選んだらいいのか、ゲームのジャンルごとに選び方のガイドを紹介します。
続きを読むややこしいグラフィックカードNVIDIA GeForceGTX 1600シリーズの比較です。
GTX 1650： 2万円前後
GTX 1660：2万円台後半
GTX 1660 Ti：3万5000円前後
GTX 1060：2万円台後半
GTX 1660 Ti＞GTX 1660＞GTX 1060＞GTX 1650
GTX 1650：38 fps
GTX 1660：57 fps
GTX 1660 Ti：66 fps
GTX 1060：44 fps
GTX 1650： 31 fps
GTX 1660： 46 fps
GTX 1660 Ti： 52 fps
GTX 1060：34 fps
GTX 1650：103 fps
GTX 1660：150 fps
GTX 1660 Ti：170 fps
GTX 1060：115 fps
GTX 1650：80 W以下
GTX 1660：124 W以下
GTX 1660 Ti：123 W以下
GTX 1060：122 W以下
それぞれ価格なりの性能を発揮していますが、GTX 1660 Tiは少し高い印象です。
1660 Tiを買うならもう少しがんばってRTX 2060を買ったほうがいいかもしれません。
GTX 1060はもはや選択肢としては除外したほうがいいです。1060を買うくらいなら1660を買ったほうがお得です。
なお、1650のメモリーは4GBしかないので注意が必要。
GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB ショート基盤モデル GV-N1650IXOC-4GD
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 6GB GDDR5 グラフィックスボード VD6918 ZTGTX1660-6GB
ASUS NVIDIA GeForce GTX 1060 搭載 シングルファンモデル 6GB PH-GTX1060-6G
新しいGPU「GTX 1650」の発売が決まりました。
性能では「GTX 1060よりちょっと遅いくらい」です
価格は2万円程度。
位置づけ的にはエントリークラスのビデオカードですね。
基本的にGTX 1050を置き換える製品。
消費電力たったの75ワットで補助電源不要。
ハイエンドグラフィックスのゲームだと60fpsは厳しいですが、League of Legendsとかオーバーウォッチとかあの手のゲームや、一昔前のゲームなら良さそうです。
モンハンワールドだと性能的にちょっと厳しいかもしれません。
最新のやつは30fpsで遊びましょう。
ASUS NVIDIA GTX 1650 搭載 デュアルファンモデル 4G DUAL-GTX1650-O4G
GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX 1650 搭載 グラフィックボード 4GB ショート基盤モデル GV-N1650IXOC-4GD
