おすすめハードソフト情報

おすすめのハードウェアやソフトウェアの紹介・ニュース

プレイステーションVR2のスペックが公開

プレイステーションVR2の詳細が明らかになりました。

 

https://blog.ja.playstation.com/tachyon/sites/7/2022/01/2a61908867eb06fc31fa36501a3916ccd16882f5.jpg?resize=1088%2C612&crop_strategy=smart&zoom=1.5

 

有機ELディスプレイ

片目 2000x2040 の解像度

90Hzまたは120Hzのリフレッシュレート

視野角110度

6軸モーションセンサー

IR接近センサー

ヘッドセットに振動フィードバック

USB Type-Cで接続

専用コントローラーのVR2 Sense

視線トラッキング

 

blog.ja.playstation.com

 

VRヘッドセットの画像は未公開なのでまだ微調整をしているのでしょう。

 

4K解像度のディスプレイを備えますが、PS5で片目2Kかつ90Hzという動作が可能なのかが気になるところ。そのあたりの詳細は知りたいですね。

USB Type-CなのでもしかしたらPCとの接続も考えているかもしれません。

 

Intel Core i5 12600K/ i7 12700Kの評価。電力食いなれど驚速【12世代】

Intelの12世代CPUがいよいよ登場です。

f:id:bettergear:20211105042057p:plain



i9-12900K/ i7-12700K/ i5-12600K

のラインナップです。

 

Core i5-12600K

  • i5-11600KやRyzen 5 5600Xよりも高性能
  • 下手すればRyzen 7 5800Xやi7-11700KFより高性能
  • 希望小売価格は300ドル。おそらく日本だと4万円くらいか。
  • 消費電力は高め
  • 温度もやや高いが11600Kと同じくらい
  • DDR5やPCI-E 5.0といった次世代規格に対応
  • コストパフォーマンスが高い

 

Core i5-12600Kは今後人気が出そうなミドルレンジのCPUです。

11世代からかなりパワーアップしており、AMDのZen 3 CPUシリーズと比べてもコストパフォーマンスが高いです。

マザーボードを買い換える余裕があるのであればオススメです。

ゲーム目的なら十分すぎる性能です。

 

 

 

 

Core i7-12700K

  • 超高性能。Ryen 7 5800Xを超える。Ryzen 9 5900Xに迫る。
  • 消費電力はやや高めだが効率はまずまず
  • 希望小売価格は420ドル。日本だと5万円超えか。
  • 8+4コア。20スレッド

 

Intel CPUの復活を感じさせるCPUです。同価格帯のRyzen 7 5800Xを軽々と超えてくる性能です。シングルスレッドでもマルチスレッドの優秀。

消費電力に関してはRyzen 9 5900Xよりも高いほどです。つまり電力食いですが、11世代のIntel CPUと比べればマシな方です。

ハイエンドのCPUがほしいけど10万円は払いたくない、という人にオススメできます。

 

 

 

 

総評

インテルの12世代CPUはLGA 1700ソケットが必要となります。

したがって、マザーボードの買い替えは必須となります。

これから新たにPCを組む人は選択肢として考えるべき製品です。

 

 

 

【グラボ】8ピンの補助電源端子に6ピンのコネクタを挿しても問題ない?

ビデオカードの補助電源端子は8ピンのものと6ピンのものにわかれていますが、8ピンの端子に6ピンのコネクタを挿しても問題ないのかという疑問について答えます。

 

f:id:bettergear:20211022185511j:plain


結論から言うとビデオカードTDPを満たしているなら8ピンのソケットに6ピンコネクタを挿しても問題ありません。

 

8pinに6pin挿すのは問題ないけど条件付き

PCI-Eソケット経由で得られる電力は75Wです。

補助電源の8ピンコネクタでは150W

補助電源の6ピンコネクタでは75W

を得られます。

 

8ピンコネクタに6ピンの補助電源を挿した場合、75Wのみ供給されるため、PCI-Eとあわせて150Wが供給されます。

 

たとえば、GeForce RTX 3060は170WのTDPで設計されているため、補助電源6ピン1個では足りません。

しかし、6ピンの補助電源を2つ挿せば、オーバークロックしない限りは電力が足ります。

 

RTX 3080の場合は320WのTDPが設計されているため、補助電源は全て8ピンでなければ電力が不足します。

 

ただし、ダウンクロックしてビデオカードの消費電力が常に300W以下になるようにすれば、補助電源8ピン1本、補助電源6ピン1本だけでも動きます。

 

最初の疑問に戻り、8ピンの補助電源端子に6ピンのコネクタを挿しても問題ないかどうかですが、問題ありません。8ピンの端子に6ピンのコネクタを接続することは可能です。

 

ただし、自分が使っているビデオカードの電力の供給量が足りているのかどうか注意する必要があります。

 

8ピンの端子に6ピンのコネクタを挿したら壊れるということはありません。

 

ちなみに筆者はRTX 2070 Superを8ピンの補助電源1本、6ピンの補助電源1本だけで起動させたことがあります。

RTX 2070 SuperはTDPが215Wですので、75+150+75で300W供給されるので問題ないためです。

 

しかし、できれば8ピンには8ピンを6ピンには6ピンのコネクタを接続するべきです。不要なトラブルを避けることができるはずです。

 

 

 

16pinソケットは16pinコネクタ以外NG

最近のNVIDIA ビデオカードについている16ピンの端子には、16ピンのコネクタ以外挿さないでください。

壊れます。

 

 

 

 

 

 

 

PS5のSSD増設は「まだ」おすすめできない理由

2023年5月現在はもう増設すべきタイミングです!SSDが安くなりました

 

 

 

PS5の最新アップデートで、M.2 NVMe SSDの増設が可能となりました。

本体ストレージと同じ読み込み速度でPS5ソフトをプレイすることが可能です。

 

 

詳しい増設方法は公式サイト等で確認してください。


まだおすすめできない理由

PS5の本体アップデートで、M.2 SSDの増設が可能となりましたが、2021年9月時点ではまだ増設はおすすめしません。

 

理由1. SSDが高額すぎる

PS5に対応した規格のSSDは、1TBで2万円を超えます。

PS5本体が5万5000円程度なので、非常に高価な代物であることがわかります。

あと数年すれば価格が下がる可能性がありますが、今2万円以上払ってSSDを増設するのは得策とは言えません。

価格は一切気にしないという人は止めません。

 

 

理由2. 耐久性が不透明

サードパーティ製のSSDを装着することになるため、高負荷にどれだけの期間耐えられるのか全くわかりません。

SSDには放熱のためのヒートシンクが必要で、ヒートシンクの装着も自分でしっかり行わないと熱暴走する危険性もあります。

2万円オーバーの製品が壊れてしまうとか、あっという間に寿命を迎えてしまうかもしれません。

今後、PS5での使用データが蓄積していけば、「このメーカーのSSDは良いけど、こっちのメーカーのSSDは駄目だ」という情報が入手できるようになり、より堅実な選択ができるようになるでしょう。

 

 

理由3. SSDの設置方法を間違える恐れがある

PCでNVMe SSDマザーボードに設置したことがある人なら問題ないと思いますが、初めてという人はリスクを伴います。

多くのM.2 NVMe SSDは、サードパーティ製のヒートシンクを必要とします。

間違ってヒートシンクをつけずにPS5に差し込んで使用すると、発熱によってSSDが破損する可能性があり危険です。

装着の手順や対応した規格であることの確認等、しっかり理解してSSDの増設を行わないと痛い目を見ます。

安いからといってPS5に対応していない規格のSSDを買ってしまう可能性もあります。

 

 

 

将来的にはおすすめ

PS5のストレージは825GBしかなく、実際に使用できる領域は更に少なくなります。

昨今のゲームは100GBに及ぶこともあるため、本体の容量が不足することもあるでしょう。

M.2 SSDの価格が下がり、情報が集まってくれば、より安全な増設が可能になります。

将来的には、もっとストレージ容量の大きなPS5が発売される可能性は十分あります。

有機EL搭載の新型ニンテンドースイッチは買うべき?

有機ELディスプレイ搭載の新型ニンテンドースイッチが10月8日に発売されます。

新型Switchは買うべきですか?

 

f:id:bettergear:20210713115709j:plain

 

テレビでプレイする事が多いなら見送るべき

新型Switchは有機ELディスプレイを搭載しているのが特徴ですが、テレビやモニターの画面でプレイすることが多い人は恩恵が少ないので、Switchをすでに持っているなら買う必要はないでしょう。

 

CPUやGPUといった性能の部分では従来型のSwitchと同じです。

また、Joy-Conも既存のSwitchと全く同じものです。

 

したがって、新型Switchを買ったからといってゲームのグラフィックが良くなったり、フレームレートが上がったりすることはありません。

 

いつも携帯モードでプレイしているという人は価値を感じられるかもしれませんが、既にニンテンドースイッチを持っているなら、そのお金でソフトを買ったほうが満足度は高い可能性があります。

 

ニンテンドースイッチを持っていないというのであれば、有機ELモデルを買うのも悪くないでしょう。

有機EL版ニンテンドースイッチが発表

有機ELディスプレイを搭載した「ニンテンドースイッチ」が発表されました。

 

2021年10月8日発売。

税込み37,980円。

 

現行モデルよりも鮮やかな液晶ディスプレイなのが特徴。

画面サイズが7インチに大きくなっています。

また、有線LANポートがドックに標準搭載されています。

本体保存メモリーも64GBに。

本体のスピーカーも現行モデルより強化されて音質が良くなっているようです。

 

www.nintendo.co.jp

 

 

注意が必要なのは、この有機ELニンテンドースイッチ性能は現行モデルのニンテンドースイッチと同じだということです。

解像度は携帯モードで720p、ドックモードで1080pです。

製造プロセスの微細化が行われている可能性はありますが、高性能化とはどこにも書かれていないので勘違いしないようにしましょう。

SoCはNVIDIATegraプロセッサで、これは現行モデルと同じです。

有機EL画面、有線LANあたりが魅力的に感じる人におすすめだと思われます。

PS5 おすすめソフトランキング トップ10 【2021】

プレイステーション5向けに発売されたソフトのうち、おすすめのタイトル10本を紹介。

後方互換でプレイできるPS4用ソフトは含まれません

 

※新作ソフトが出るたびに更新します。ソフトが増えたらトップ20にします。

続きを読む